19日午後、ハノイの国会議事堂で、チャン・タイン・マン国会議長は、17日から19日までベトナムを公式訪問しているリヒテンシュタインのブリギッテ・ハース首相と会見しました。
マン国会議長は、今回の訪問について、2008年の国交樹立以来、両国関係の重要な節目となり、協力の新たな段階を切り開くものだと評価しました。
チャン・タイン・マン国会議長が、リヒテンシュタインのブリギッテ・ハース首相と会見(写真:Doãn Tấn/TTXVN)
また、ベトナムとEFTA=欧州自由貿易連合との自由貿易協定と、ベトナム・リヒテンシュタイン二重課税防止協定の締結を歓迎しました。
これらは、両国企業による輸出入や投資、生産、事業活動の拡大を後押しする重要な法的枠組みになるとしています。
さらに、ベトナム国会は、リヒテンシュタイン企業を含む外国投資家にとって有利な法的環境を整えるため、引き続き制度の改善を進めると表明しました。
議会間協力については、代表団の往来や立法経験の共有を強化するとともに、両国政府間の協力合意の履行状況を監督し、IPU=列国議会同盟など地域・国際レベルの議会フォーラムで連携と相互支持を強めるよう提案しました。
また、ベトナムはリヒテンシュタインとASEANとの協力を促進する架け橋となる用意があると強調しました。
ハース首相は、リヒテンシュタイン政府首脳として初めてとなる今回のベトナム訪問は、両国関係の重要な節目だと述べ、議会間交流の強化が二国間関係の発展につながるとの期待を示しました。
[VOVWORLD]